Dell 15(H08D1)の特徴と選び方|Ryzen 5 と Ryzen 7 の2モデルの選び分け
型番「H08D1」で探している方へ。仕事や家で使う15.6型のノートパソコンを、テンキー付きで、なるべく手ごろに選びたい。けれど同じページにある Ryzen 7 モデル(C8M9R)とどちらがよいのか分からない。そんな方に向けて、Dell 15(AMD Ryzen 5 7520U・商品番号 H08D1)と、同じ商品ページで選べるRyzen 7 160 モデル(商品番号 C8M9R)を紹介します。数字はメーカー公表値と当店の商品ページの記載だけを使っています。
価格は Ryzen 5 モデル(H08D1)が 税込124,800円、Ryzen 7 モデル(C8M9R)が 税込138,800円(どちらも本体のみ・2026年11月3日時点)。送料無料で、14時までのご注文は当日出荷(年中無休)です(本体のみのご注文の場合)。
結論:こんな方に向いています
- Ryzen 5 モデル(H08D1):メール、文書作成、表計算、ネットでの調べものやWeb会議が中心で、価格をおさえたい方。
- Ryzen 7 モデル(C8M9R):たくさんのアプリやタブを同時に開く、写真や動画も扱う方。USB Type-C で充電や画面出力をしたい方、将来メモリを交換・増設したい方。
- どちらも、数字の入力が多い方(テンキー付き)、机の上で使うことが多い方に向いています。
2つのモデルは見た目と大きさはほぼ同じですが、メーカーの機種番号が違い(Ryzen 5 モデルは Dell 15 DC15255、Ryzen 7 モデルは Dell 15 D15265)、CPUだけでなくUSB Type-C の働き・メモリの作り・Wi-Fi・SDカードの差し込み口にも違いがあります。くわしくは下の表をご覧ください。
主な仕様
| 項目 | Ryzen 5 モデル(H08D1) | Ryzen 7 モデル(C8M9R) |
|---|---|---|
| メーカーの機種番号 | Dell 15 DC15255 | Dell 15 D15265 |
| 価格(本体のみ・税込) | 124,800円 | 138,800円 |
| OS | Windows 11 Home | |
| CPU | AMD Ryzen 5 7520U(4コア/8スレッド、最大4.3GHz) | AMD Ryzen 7 160(8コア/16スレッド、最大4.75GHz) |
| グラフィックス | AMD Radeon グラフィックス(CPU内蔵) | AMD Radeon 680M(CPU内蔵) |
| メモリ | 16GB(LPDDR5x、本体に直付け。あとから増やせません) | 16GB(DDR5、差し込み式。交換・増設に対応、メーカー公表の最大は32GB) |
| ストレージ | 512GB SSD(M.2 PCIe NVMe) | |
| 画面 | 15.6型 フルHD(1920×1080)非光沢 | |
| USB Type-C | 1つ(5Gbps・データ転送専用。充電と映像出力はできません) | 1つ(10Gbps・充電と映像出力(DisplayPort)に対応) |
| USB Type-A | USB 3.2 Gen 1(5Gbps)×1、USB 2.0 ×1 | |
| HDMI | HDMI 1.4 ×1(最大1920×1080・60Hz) | HDMI 1.4 ×1 |
| SDカードの差し込み口 | あり | なし |
| そのほか | ヘッドセット端子 ×1、光学ドライブなし、有線LANなし | |
| 無線 | Wi-Fi 5、Bluetooth あり | Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3 |
| Webカメラ | HD 720p | |
| キーボード | 日本語配列、テンキー付き | |
| 大きさ | 幅358.5mm × 奥行き235.56mm × 高さ16.96〜18.99mm | |
| 重さ | 1.90kg(構成により異なる) | 1.66〜1.85kg(構成により異なる) |
| 付属品・保証 | ACアダプター、メーカー保証1年 | |
※重さは構成によって変わります(メーカー公表値)。
ここが良い点
テンキー付きで、数字の入力がしやすい
キーボードの右側に数字キー(テンキー)があります。見積もりや経理、表計算で数字をたくさん打つ方には便利です。
15.6型の非光沢画面で、作業の場所を広くとれる
15.6型のフルHD(1920×1080)で、表面は映り込みをおさえた非光沢です。文書と表を並べて開くなど、机の上でじっくり作業するときに向いています。
メモリ16GB・SSD 512GB で、どちらのモデルも同じ容量
どちらのモデルもメモリ16GB、SSD 512GB です。ブラウザでたくさんのタブを開きながら Office を使う、といったふだんの仕事にも使える容量です。
Ryzen 7 モデルは、USB Type-C で充電と画面出力ができる
Ryzen 7 モデル(C8M9R)の USB Type-C は、充電(Power Delivery)と映像出力(DisplayPort)に対応しています。対応するモニターやドッキングステーションを使えば、ケーブル1本で画面をつなぐこともできます。メモリの差し込み口が2つあり、メーカー公表では最大32GBまで対応しているのも、長く使いたい方には安心材料です。
Ryzen 5 モデルは、SDカードをそのまま読み込める
Ryzen 5 モデル(H08D1)には SDカードの差し込み口があります。デジタルカメラの写真を取り込むことが多い方には便利です(Ryzen 7 モデルにはありません)。
気になる点・向かない方
- 有線LANの差し込み口はありません。会社で有線LANが必要な場合は、USB接続のLANアダプターを用意してください。
- 毎日持ち歩くには重めです。Ryzen 7 モデルは1.66〜1.85kg、Ryzen 5 モデルは1.90kg(どちらもメーカー公表値・構成により異なる)。持ち歩くことが多い方は、14型の軽いモデルも比べてください。
- Ryzen 5 モデルの USB Type-C は、充電と映像出力ができません。充電は付属のACアダプター、外部モニターは HDMI(最大1920×1080・60Hz)でつなぎます。4Kモニターをつなぎたい方には向きません。
- Ryzen 5 モデルはメモリを増やせません。メモリが本体に直付けのため、16GBのまま使うことになります。
- Ryzen 7 モデルには SDカードの差し込み口がありません。必要な方は USB接続のカードリーダーを用意してください。
- 3Dゲームや本格的な動画編集には向きません。グラフィックスは CPU内蔵のため、重いゲームや長い動画の編集が目的なら、別の機種をおすすめします。
ほかの機種との比べ方
- 同じ Dell 15 の Intel モデルと比べるなら:Dell 15(CPH99、Core i5-1334U、税込127,800円)。画面のなめらかさ(120Hz)を重視する方の候補です。
- 持ち運びも考えるなら:Lenovo V14 Gen 6(14型 Ryzen 5、税込124,800円)。Ryzen 5 モデルと同じ価格で、14型のひと回り小さいモデルです。
- 15型クラスのほかの選択肢:IdeaPad Slim 3i Gen 11 Core 5(税込122,800円)、HP OmniBook 3 16(16型、税込126,800円)。
- 画面の大きさで迷うなら:Dell 15 と Dell 16 の比較もご覧ください。
Office・設定済みパック・サポートの選び方
Office
商品ページで「Officeなし」「WPS Office2(Microsoft Officeと互換あり)」「Microsoft Office Home & Business 2024(永続版)」から選べます。差額は WPS Office2 が +3,000円、Office Home & Business 2024 が +32,000円です(例:H08D1+Office2024=税込156,800円、C8M9R+Office2024=税込170,800円)。ライセンス認証はお客様ご自身で行います。詳しくは Officeの選び方 をご覧ください。
設定済みパック
Windowsの初期設定と動作の確認を当店で行ってから出荷します。「おすすめ★設定済みパック」(+10,000円)と、セキュリティソフト3年分が付く「安心★設定済み+セキュリティ3年」(+20,000円)から選べます。設定のため、当店で一度開封してから出荷します。内容は 設定済みパックのご案内 をご覧ください。
保証と電話&リモートサポート
保証はメーカー保証1年です。このほか、電話と遠隔操作で通算60分まで何度でも使える「電話&リモートサポート」(+3,000円)も選べます(インターネット接続が必要です)。
会社で複数台買う場合
同じ商品ページで Ryzen 5 と Ryzen 7 を選べるので、事務作業中心の方には Ryzen 5、資料作りや画像を扱う方には Ryzen 7、と使う人に合わせて分けることもできます。ただし、2つのモデルは USB Type-C の働きが違うため、USB Type-C のドッキングステーションやモニターを社内で共通に使う予定なら、Ryzen 7 モデルにそろえるのがおすすめです。有線LANが必要な職場では、LANアダプターも台数分ご用意ください。
商品ページの「見積書を作成する」から、選んだ構成で見積書を作り、PDF保存や印刷ができます。
よくあるご質問
Q. H08D1 と C8M9R はどちらを選べばよいですか?
メールや文書作成、Web会議が中心なら Ryzen 5 モデル(H08D1)で足りる方が多いです。アプリを同時にたくさん使う、写真や動画も扱う、USB Type-C で充電や画面出力をしたい、という方は Ryzen 7 モデル(C8M9R)を選んでください。価格の差は本体のみで14,000円です。
Q. USB Type-C で充電できますか?
Ryzen 7 モデル(C8M9R)はできます。Ryzen 5 モデル(H08D1)の USB Type-C はデータ転送専用で、充電と映像出力はできません。充電は付属のACアダプターで行います。
Q. 外部モニターはつなげますか?
どちらのモデルも HDMI 1.4 でつなげます。Ryzen 5 モデルの HDMI はメーカー公表で最大1920×1080・60Hz です。Ryzen 7 モデルは USB Type-C(DisplayPort)からも映像を出せます。
Q. メモリはあとから増やせますか?
Ryzen 7 モデルはメモリが差し込み式で、交換・増設に対応しています(メーカー公表の最大は32GB。増やすときは今のメモリとの交換が必要になることがあります)。Ryzen 5 モデルはメモリが本体に直付けのため、増やせません。
Q. 有線LANは使えますか?
本体に有線LANの差し込み口はありません。USB接続のLANアダプターをご利用ください。
Dell 15(H08D1)の商品ページ
ほかの機種も比べる
出典
- Dell「Dell 15 DC15255 Owner's Manual」(仕様:寸法と重量、プロセッサー、メモリー、外部ポートとスロット、ワイヤレスモジュール)
https://www.dell.com/support/manuals/en-ie/dell-dc15255-laptop/dell_15_dc15255_owners_manual/ - Dell「Dell 15 D15265 Setup and Specifications」(仕様:寸法と重量、プロセッサー、メモリー、外部ポートとスロット、ワイヤレスモジュール、カメラ)
https://www.dell.com/support/manuals/en-us/dell-d15265-laptop/dell-15-d15265-setup-and-specifications/ - Dell 米国「Dell 15 Laptop(DC15255)」製品ページ(重さ・USB Type-C の働き)
https://www.dell.com/en-us/shop/laptops/dell-laptops/spd/dell-dc15255-laptop - 価格・構成・オプション:and pc 商品ページ(2026年11月3日確認)