会社のパソコンは購入・レンタル・リースのどれがいい?
費用と手間の違いを比較【選び方チャート付き】

会社のパソコンは購入・レンタル・リースのどれがいい? 費用と手間の違いを比較

会社のパソコンを用意する方法は、大きく「購入」「レンタル」「リース」の3つです。結論から言うと、3〜5年しっかり使うなら購入、数か月〜2年ほどの期間限定ならレンタルが向いています。リースは月々の支払いを一定にできますが、途中でやめにくい点に注意が必要です。この記事では、3つの違いと、自社に合う選び方をまとめました。

※価格は2026年11月3日時点の税込価格です。価格・在庫は変わることがあるため、最新の情報は各商品ページでご確認ください。

購入・レンタル・リースの違い(早見表)

購入レンタルリース
はじめの費用本体代をまとめて支払うなし(月額のみ)なし(月額のみ)
パソコンの持ち主自社レンタル会社リース会社
使う期間自由1か月〜など短い期間から3〜5年など長い期間が多い
途中でやめるいつでも売る・処分できる契約期間が終われば返すだけ原則できない(残りの料金を支払うことが多い)
機種新品・中古から自由に選べる中古が中心で、在庫から選ぶ新品から選ぶことが多い
終わったあとそのまま使い続けられる返却(買い取れる場合もある)返却か、再リース
総額の目安長く使うほど割安短い期間なら割安購入より割高になりやすい
購入
はじめの費用本体代をまとめて支払う
パソコンの持ち主自社
使う期間自由
途中でやめるいつでも売る・処分できる
機種新品・中古から自由に選べる
終わったあとそのまま使い続けられる
総額の目安長く使うほど割安
レンタル
はじめの費用なし(月額のみ)
パソコンの持ち主レンタル会社
使う期間1か月〜など短い期間から
途中でやめる契約期間が終われば返すだけ
機種中古が中心で、在庫から選ぶ
終わったあと返却(買い取れる場合もある)
総額の目安短い期間なら割安
リース
はじめの費用なし(月額のみ)
パソコンの持ち主リース会社
使う期間3〜5年など長い期間が多い
途中でやめる原則できない(残りの料金を支払うことが多い)
機種新品から選ぶことが多い
終わったあと返却か、再リース
総額の目安購入より割高になりやすい

※レンタル・リースの条件は会社や契約によって異なります。上の表は一般的な傾向です。

購入が向いている会社

パソコンは、多くの会社で3〜5年使われます。それだけ使うなら、月々の料金がかかり続けるレンタルやリースより、購入のほうが総額をおさえやすくなります。

  • 正社員など、長く使う人のためのパソコン
  • 使う人に合わせて機種や設定を選びたい
  • 使い終わったら、売ったり社内で回したりしたい
  • はじめにまとめて支払っても資金繰りに問題がない
購入したパソコンは会社の資産になりますが、中小企業には、一定の金額までのパソコンを買った年に経費にできる税制の特例があります。金額の条件は税制改正で変わることがあるため、くわしくは顧問の税理士にご確認ください。

購入のときに気になる設定の手間や故障のときの備えは、and pc の「設定済みパック」(対応機種のみ)や延長保証でカバーできます。故障への備えは「パソコンが故障したときの備え」、買い替えの時期は「会社のパソコンの買い替え計画」もご覧ください。

レンタルが向いている会社

レンタルは、使う期間が決まっているときに便利です。必要な期間だけ借りて、終わったら返せば、使わなくなったパソコンの処分や保管も必要ありません。

  • 研修や短期のプロジェクトで、数か月だけ台数を増やしたい
  • 派遣・業務委託・繁忙期のスタッフなど、期間限定で人が増える
  • 故障した社員のパソコンが直るまでの代わりがほしい
  • はじめの費用をかけずに、すぐ使い始めたい

and pc のレンタルは、法人のお客様なら6〜36か月の長期プランで月額2,480円からです(1か月・3か月プランもあります)。お客様の過失による破損も、ご負担は1回につき最大5,000円(税込)。使っているパソコンを気に入ったら、マイページから購入でき、購入代金からそれまでのレンタル料金を差し引きます。くわしくは「and pc レンタル」をご覧ください。

※レンタルのパソコンは中古です。月額は3か月プランの料金です。在庫は入れ替わります。ご注文のあとに本人確認があるため、お届けまで2〜3日かかります。

リースが向いている会社

リースは、パソコンをリース会社に買ってもらい、決まった期間、月々の料金を支払って使う方法です。新品を何十台もまとめて入れたいときや、毎月の支払いを一定にしたいときに使われます。

  • 新品のパソコンを、まとめて多くの台数入れたい
  • はじめにまとまった資金を使いたくない
  • 3〜5年など、決まった期間でまとめて入れ替える計画がある
リースは、契約期間の途中でやめることが原則できません。人が減ってパソコンが余っても、残りの期間の料金を支払うのが一般的です。また、期間中の総額は購入より高くなりやすいため、契約の前に総額を確認しましょう。会社の会計処理にも決まりがあるため、顧問の税理士にもご相談ください。

迷ったときの選び方

こんなときおすすめ
3年以上使う、正社員のパソコン購入
1台あたりの費用をできるだけおさえたい中古を購入
数か月〜2年ほど、期間限定で使うレンタル
修理のあいだだけ、代わりがほしいレンタル
新品を何十台もまとめて、毎月の支払いを一定にリース(途中でやめられない点に注意)

購入とレンタルを組み合わせるのもひとつの方法です。正社員のパソコンは購入し、期間限定のスタッフや研修の分だけレンタルにすると、ムダな費用をおさえられます。どの方法でも、パソコンの台数や返却日は管理台帳に記録しておくと安心です。

購入するならおすすめのパソコン

会社で使うなら:Windows 11 Pro

会社で使うなら、暗号化(BitLocker)やリモートデスクトップ、会社でまとめて管理する機能がある Windows 11 Pro がおすすめです。

ASUS ExpertBook P1(新品)

新品でWindows 11 Pro。有線LAN付きの14型・約1.40kg

ASUS ExpertBook P1 P1403CVA の製品写真
社内・事務Windows 11 ProOffice 2024 同時購入可新品
CPUインテル Core 3 プロセッサー 100U
メモリ/SSD8GB/256GB
画面14.0型 フルHD(1920×1080)非光沢
重さ約1.40kg〜
OSWindows 11 Pro
端子有線LAN・HDMI・USB Type-C×2・USB Type-A×2

94,800円〜(税込)

新品で Windows 11 Pro を選びたい会社向けの1台です。有線LANの差し込み口があり、変換アダプターなしでオフィスのネットワークにつなげます。メモリは8GBなので、メール・文書作成・表計算が中心の事務作業向けです。Office Home & Business 2024 を同時に購入することもできます。

ASUS ExpertBook P1 の商品ページを見る

ASUS ExpertBook P1 の特徴と選び方を読む

Lenovo ThinkPad E16 Gen 1(中古・21JQS3AP00)

第13世代 Core i5 の ThinkPad。大きめの16型・Windows 11 Pro

Lenovo ThinkPad E16 Gen 1 の製品写真
社内・事務Windows 11 ProOffice 2024 同時購入可当店6か月保証
CPUインテル Core i5-1335U(第13世代)
メモリ/SSD16GB/256GB
画面16型 WUXGA(1920×1200)
重さ約1.77kg
OSWindows 11 Pro
保証当店6か月保証(自然故障)

82,800円(税込)

縦に少し広い16型(WUXGA)で、Excelの表や資料が見やすい ThinkPad です。第13世代の Core i5 とメモリ16GBで、事務作業なら余裕があります。中古品のため、在庫は1台ずつの販売です。

ThinkPad E16 Gen 1(中古)の商品ページを見る

Lenovo ThinkPad T14s Gen 2(中古・20WN-S2770)

約1.27kgで持ち歩きやすい。手ごろな価格の14型 ThinkPad

Lenovo ThinkPad T14s Gen 2 の製品写真
持ち歩きOffice 2024 同時購入可当店6か月保証
CPUインテル Core i5-1145G7
メモリ/SSD16GB/256GB
画面14型 フルHD(1920×1080)
重さ約1.27kg
OSWindows 11
保証当店6か月保証(自然故障)

64,800円(税込)

ThinkPad は会社で長く使われてきたシリーズで、打ちやすいキーボードに定評があります。14型で約1.27kgと軽く、持ち歩く方に向いています。中古品のため、在庫は1台ずつの販売です。

ThinkPad T14s Gen 2(中古)の商品ページを見る

※中古の在庫は入れ替わります。

価格をおさえるなら:Windows 11 Home

社外に持ち出すことが少ない用途なら、Home のモデルで費用をおさえる方法もあります。

HP OmniBook 3 16

16型の大きな画面で、予算をおさえたいときに

HP OmniBook 3 16 の製品写真
社内・事務テンキーOffice 2024 同時購入可2モデルから選べる
CPUAMD Ryzen 5 40/Ryzen 5 230(モデルで選択)
メモリ/SSD16GB/256GB・512GB(モデルで選択)
画面16型 IPS 非光沢(1920×1200)
重さ快適モデル:約1.64kg
OSWindows 11 Home

126,800円〜(税込)

16型の大きな画面とテンキーで、文字が見やすく入力もしやすい構成です。ファイルを多く保存するなら、SSD 512GBのモデルを選ぶと安心です。

HP OmniBook 3 16 の商品ページを見る

Lenovo IdeaPad Slim 3i Gen 11(83RR00BXJP)

新しい世代の Core 5 と縦に広い画面。15型でも約1.59kg

Lenovo IdeaPad Slim 3i Gen 11 の製品写真
社内・事務テンキーOffice 2024 同時購入可
CPUインテル Core 5 プロセッサー 320
メモリ/SSD16GB/512GB
画面15.3型 WUXGA(1920×1200)IPS 非光沢
重さ約1.59kg
OSWindows 11 Home

122,800円(税込)

画面の縦の比率が少し大きい(16:10)ので、Excelの行や書類を一度に多く表示できます。テンキー付きで、15型クラスとしては軽めの約1.59kg。社内で席を移動したり、会議室に持っていったりすることがある会社に向いています。

IdeaPad Slim 3i Gen 11 の商品ページを見る

HomeとProの違いは「Windows 11 HomeとProの違い」、機種の比べ方は「仕事用・法人向けノートパソコンのおすすめ比較」でご説明しています。

よくあるご質問

Q. レンタルとリースは何が違うのですか?

どちらも月々の料金を支払って使う点は同じですが、期間と途中でやめられるかが大きく違います。レンタルは1か月などの短い期間から借りられ、契約期間が終われば返すだけです。リースは3〜5年などの長い契約が多く、途中でやめることが原則できません。

Q. レンタルしたパソコンを、そのまま買い取れますか?

and pc のレンタルなら、マイページからそのまま購入できます。購入代金は、販売価格からそれまでのレンタル料金を差し引いた金額です。データやソフトもそのまま使えます。

Q. 中古のパソコンを購入しても大丈夫ですか?

and pc の中古パソコンは、1台ずつ点検してからお届けし、6か月の保証がついています。法人向けに作られた機種が中心なので、費用をおさえて台数をそろえたいときにも向いています。

Q. 複数台をまとめて購入できますか?

はい。and pc は全国送料無料で、毎日14時までのご注文は当日出荷します。台数が多い場合や在庫の確認は、お問い合わせフォームからご相談ください。

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この記事は、パソコンの販売と初期設定を毎日行っている and pc 編集部(株式会社ifreees)がまとめました。